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自交本部 テレビ朝日に要請、公正で正確な報道を
2019/04/05

誰を忖度?テレ朝報道の偏向


 3・7中央行動では、マスコミの取材が多数ありテレビ報道もされましたが、その内容が一方的で正確ではなく、視聴者の誤解を招きかねないもので、自交総連本部(高城政利委員長)はテレビ朝日に対し3月20日付で意見書を送り抗議しました。

 白タク・ライドシェアを全面解禁しようと画策する経済産業省に対し、タクシーでの車両請願や個人請願、ソフトバンクグループへの抗議デモ、そして行政交渉など終日行動として取り組んだ3・7中央行動が報道(テレビ朝日)されたのは、同日昼のことでした。
 テレビ朝日は、カメラマンとともに女性レポーターが車両請願にくるタクシーの窓越しに取材していました。取り組みが報道されたこと自体は良いのですが、その内容があまりにも偏ったもので、取材しているすぐ横に居合わせた当事者として驚きを禁じ得ません。
 取材している横で複数の弁士が海外で発生したライドシェアによるレイプ殺人事件や強盗、交通事故など具体的に紹介しながらライドシェアでは安心・安全が担保できないことや、バスも含め地域の公共交通が壊されることを声高に訴えていました。また、テレビ局の取材を受けた帝都葛飾交通の坪倉さんは「ライドシェアが導入されれば、利用者の安心安全が損なわれるので反対だ」と明確に主張。他も同様に応えていましたが、テレビ報道ではそうした部分はすべてカットされ、「タクシーの仕事が奪われるのでライドシェアは反対だ」という内容に矮小化(わいしょうか)。誰かを忖度した偏向報道には憤りを禁じ得ず、その後ネットニュースの閲覧もできなくなるなど闇は深い。